超現代的でありながら、昔の伝統的な貿易を今尚行っている港があるなど、とても対照的な面を持った街。シェイク(王様)の宮殿からはその豪華な生活が想像されます。150年前には砦だったドバイ博物館は、その後シェイクの宮殿として使われていました。ここでは、多くの蝋人形等でそれぞれのシーンを再現するなど、古代から近代までの流れがとてもわかりやすく説明されています。忘れてはならないのがゴールドスーク(市場)―何百という金を扱う店が軒を連ね、毎日がバーゲンセールのような賑わいです。店員との値切り交渉を楽しみながら、お買い物をどうぞ。